対戦の抽選方式が変わったことにより、
連勝も潰えてしまったAAAKIRAAAのクラン。
しかしマッチング調整クランに居る以上、
この現状にただ手をこまねいている訳にもいかない。
我がクランの反撃はこれからなのだ!
マッチング調整クランの崩壊 において書いた
「マッチングされない問題」への対策として
「よくあるタイプのクラン」と当たりやすいクラン作りを
目指してみます。「よくあるタイプのクラン」の
イメージはこんなところでしょうか

TH限定クランでもない限り、
よくある構成のクランだと思います。
この「よくあるクラン」同士がクラン対戦したら
どうなるでしょうか?
まあよくある結果になるでしょう。
中~下位THは全壊でしょうが、
上位THは星1~2で食い止めるでしょうね。
ではこの「よくあるクラン」とマッチングされ且つ
一方的に勝てるクランを模索してみましょう。
◆AAAKIRAAAのマッチング調整クラン
「よくあるクラン」と普通に対戦相手に選ばれるために
上半分はそのままの成長をしてもらいます。
そして下半分のメンバーには防衛力を抑えめにして
こちらのNo.1の村を全壊出来る攻撃力まで上げてもらいます。
イメージとしてはこんな感じでしょうか。

こんな不平等なマッチングなんてされるの?
との疑問がわきますが、
今現在は防衛力重視のマッチングの為
攻撃力は多少上げてもマッチング係数に影響は少ないと
思われます。(あくまで”思われます”)
注意すべき点は防御力をある程度上げること。
大砲1門村はNG。うまくマッチングするためには
トップの村よりTH3レベル下くらいの防衛力は必要ではないかと。
「よくあるクラン」の下位グループと適合するよう
うまく調節しましょう。
対戦中の主な動きとしては
こちらの上位5人が相手中~下位(No.3~No.10)を全壊し、
下位5人で相手方上位(No.1とNo.2)を全壊する感じです。
逆転現象ですね。
「メンバーひとりひとりの係数をチェックしている」
と言ったAAAKIRAAAの仮定が正しければ
対戦相手のNo.1村の防衛力は
こちらのNo.1村とほぼ同じ程度までしか出てきません。
No.1を壊滅できるメンバーの攻撃権が5・6回も残っているなら
多少ミスしてもパーフェクトゲームを達成できるはずです。
この方法の問題点は2つ。
AAAKIRAAAが試しているサンプルクランのTHが低いので
高THでも通用するか判らないこと。
そして似たようなクランが少なからず居ること。
◆灰色の日々
マッチング調整クランにとって一番の敵はやはり
マッチング調整クランです。
両陣営ともパーフェクトを取るだけの攻撃力は持っており、
両陣営ともそれを防ぐ術はありません。
連勝はいとも簡単に阻まれるでしょう。
クラン対戦が実装されてから2年以上がたち
どこのクランも勝つための工夫をしていると思います。
開戦ボタンを押せばマッチング調整クランと当たり、
対戦履歴全てが灰色に染まる日が来るかもしれません。
勝者の居ないクラン対戦なんてつまらないですね。
チェスでもしませんか?
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