クラン対戦において味方や相手方の村全てに
No.すなわち順位が付けられます。
この順位を決めているモノこそマッチング係数(M数)に
他ならないとAAAKIRAAAは考えています。
ではM数はどうやって割り出せば良いのか?
順を追って説明して行こうと思います。
① 「基本」村と「AT」村
まずは城が建つ最低限の状態を「基本」村とします。
「基本」村のスペック
タウンホール : TH3
大砲 : レベル1
アーミーキャンプ : レベル1
タウンの城 : レベル1
資源施設 : 任意
「基本」村は全ての基準として M数=0 とします。
「基本」 = 0
この「基本」にアーチャータワーLv1を
ひとつ建てただけの村を「AT」と呼びます。
ここで「基本」と「AT」を含んでクラン対戦を10回行った時に
2つの村の順位はどう変わるのかを調べてみましょう。
マッチング係数の追加レポートより抜粋
思ったとおりですが表から見ても判る通り
「AT」は「基本」より必ず上の順位になります。
つまり「AT」は「基本」よりM数が高いと言えます。
ここで「AT」に基準として M数=75 を与えます。
「AT」 = 75
② ATレベル1~3の関係
「基本」にアーチャータワーLv2を建てた村を「AT Lv2」
アーチャータワーLv3を建てた村を「AT Lv3」として
同じように10回クラン対戦した順位を比べてみます。
6月29日時点での調査結果より抜粋
驚いた事にレベル1~3はほぼ同じ順位になるようです。
このことによりATレベル1~3は全て同じM数と言えます。
「AT」「AT Lv2」「AT Lv3」 = 75
③ ATレベル6までの調査
②と同じように「AT Lv4」「AT Lv6」を作り、
さらにATレベル1を二つ建てた村「2AT」を作ります。
そして例のごとく10回クラン対戦で順位を比べます。
6月29日時点での調査結果より抜粋
この表により
ATレベル6はATレベル1を二つ建てたM数と同じ
と考える事が出来ます。
ちなみにATレベル4は ATレベル1とATレベル6の間ですが、
ちょうど半分ではなく もう少し上あたりに
あることが確認されています。
以上①~③をまとめるとアーチャータワーLv6までのM数は
「AT Lv6」 = 150
「AT Lv4」 = 125
「AT」「AT Lv2」「AT Lv3」 = 75
であることが言えます。
TH11カンストがゴロゴロしている現在、
低レベルのM数を割り出す事に何の意味が有ろうか?
と言われると返す言葉もありませぬ。
週刊「ポンタさんを作る」
第2号のパーツは「耳」
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